キャットフードの形状

キャットフードには大きく分けて4種類あることは、先ほど説明しましたが、形状にも実は3種類ほどの種類があります。それぞれに特徴がありまた良さもあります。ここではキャットフードの形状について紹介していきます。

参考:ウィキペディア

ドライタイプ

キャットフードの大きな違いはフードに含まれている水分量です。ドライタイプは成分含有量が10%以下のキャットフードのことを指します。原材料を細かく切って一粒ずつ整形し乾燥させたものがドライフードと呼ばれます。

ウェットタイプ

ウェットタイプのドライフードと反対です。非常に水分量が多く水分含有量は75%以上です。一般的な作り方として原材料を細かく砕いた後に増粘剤を加えて、ドロドロにした後に小さな塊に整形するのが一般的です。

ドライフードと違う匂いが強く残っており、猫も喜んで食べます。ただし開封後は全く気持ちをしないというのも弱点です。

セミモイストタイプ

セミモイストタイプは、ドライフードとウェットフードの中間でいわゆる半生状態です。水分含有量は約30%程度で、発泡していないキャットフードのことを指します。

作り方はドライフードと似ていますが、水分含有量がドライフードよりも比較的高いことからドライフードのように乾燥する工程がありません。そのためそのままの状態では、カビが生えやすくなってしまうため、品質保持のために添加物や調整剤などが使われることがあります。

ドライとウェットのどちらを選ぶべき?

では実際三つのフードからどれを選ぶべきか特徴だけではわかりませんよね。それぞれにメリットデメリットはあります。 しかし大きな違いとして1日に摂取する栄養を取るための必要量がドライタイプとウェットタイプでは大きく異なります。

ドライフードの場合は水分を飛ばすことで栄養を凝縮することができるので、少量でも必要充分な栄養を取ることができます。反対にウェットフードの場合は、水分を含んだ全材料をそのまま使用しているので栄養をとるにはたくさんの量が必要になります。

栄養面や必要な量を考えるとドライフードの方が便利な点が多いです。 しかし猫にドライフードだけあげていても食べないケースというのもよくあります。ドライフードそのものに飽きてしまうのです。

猫は比較的色んな食べ物を食べることを好みます。また匂いでフードを判断するため、栄養価はドライフードの方がいいかもしれませんが、ウェットフードを好んで食べる傾向にあります。

しっかり食べてくれるあげ方としては、メインをドライフードにしてそこにウェットフードを混ぜる、ペースト状のおやつをあげるなどです。ドライフードだけあげるのではなく様々なフードを混ぜてあげることが重要になってきます。

キャットフードの選び方に続きます